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チャーリー・ガルシア、デヴィッド・レボン、ペドロ・アズナール等によるアルゼンチンを代表するグループ。79年作の2ndアルバム。冒頭から、パット・メセニ・グループにも参加したペドロ・アズナールのベースがスピーディーにウネリを上げ、ガルシアのピアノが鍵盤の上を流れるように舞い、変調したシンセが天へと昇る!テクニカルなアンサンブルの合間に、南米らしい「詩情」溢れるメロディを違和感なく聴かせるところはさすがのセンス。2曲目以降も、クロスオーヴァーと「詩情」が見事に融合した佳曲揃い。各メンバーの溢れる個性とバンドとしての調和を絶妙にバランスさせるところは、さすがチャーリー・ガルシアでしょうか。1stに負けず劣らずの傑作。
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