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アメリカの5人組オルガン・ロック・グループ、70年唯一作。手数多くシャープなドラム、よく動くドライヴ感いっぱいのベースによるスリリングかつヘヴィなリズム隊を土台に、CRESSIDAやBEGGAR'S OPERAなどVertigo勢ばりにオルガンが炸裂し、ジャジーなトーンのギターがメロディアスなリードを放つ。ドラムがブレイクして、オルガンがキース・エマーソンばりに畳み掛けるキメのパートも悶絶もののカッコ良さ。熱くシャウトするソウルフルなヴォーカルと陰影あるメロディも印象的。それにしても、圧巻のスピード感と音圧。CREAM、初期SOFT MACHINE、EL&P、Vertigoのオルガン・ロックやジャジーなハード・ロック(PATTO)あたりが好きなら、間違いなく痺れてしまうでしょう。米オルガン・ロック/サイケ・ハードの逸品!
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