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米SSW(アリゾナ出身?)、74年の唯一作。プロデュースは、72年の米SSW/スワンプの傑作『Wasted』で知られるVernon Wray。霧の向こうから聴こえてくるようなドリーミーでメロウなメロディ&ヴォーカル、左右チャンネルに広がる幻想的なハーモニー。エコーに包まれたアコギ、消え入りそうな単音リードを奏でるファズ・ギター、時にはっとするほど美しいピアノ。驚くほどメロディがよく、リリカルなサイケ・フォークのファンは必聴の一枚。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのドリーミーでリリカルな曲やITHACAあたりが好きなら、この作品も気に入るでしょう。オススメ!
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レビュアー:2さん レビューをすべて見る
こういうのもサイケデリック・フォークの一種といえるのかもしれませんが、全体を通して聴いた印象では、もっとからっと爽やかで素朴な何かです。いかにもなサイケは試聴用動画にあるこの一曲くらいかもしれません。