カケハシ・レコード

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ダイアリー・オブ・ア・マッドマン

オジー・オズボーン

評価:51件のレビュー

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SRCS6146 【91年発売CD】

定価1835。

490円 (税込539円)

帯【有】 解説【有】

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
盤に研磨跡あり、カビあり

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カケレコ・レビュー

82年リリースのソロ代表作

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レビュー一覧

評価:5よりシンプルに、よりハードに。(2 拍手)

レビュアー:黒吉さん レビューをすべて見る

事情により短期間で制作(仮ソロの差し替えが出来ない曲があった、聖歌隊等の音量が調整出来なかったとか) となったアルバムですが、傑作の一つ。何せ、創作面が充実していた時期ですから。
前作に比べ、曲も音作りもよりハードにへヴィーにシンプルに、よりメタル然としたアルバムの出来ですが、とりわけタイトル曲が圧巻。王立音楽院出身でELOのストリングスアレンジャーのLouis Clarkが参加、壮大な曲を盛り上げてます。また恒例となる、美しいが歌詞が虚しいボヤキバラードも健在。ライブで取り上げるものが少ないのですが、曲の出来は前作同様に質が高いものです。
このアルバムにおけるRandy Rhoadsのハードな演奏が注目されますが、(無表記が悲しいのですが)Bob DaisleyやLee Kerslakeの演奏の充実ぶりも凄い(契約問題で制作後脱退、再結成Uriah Heepへ)。Keyboardは元ケストレルのJohn Cook(Cozy Powellの”Tilt”にも参加)。
このアルバムのツアー中にRandy Rhoadsが事故死、前作からの路線が断ち切られた事はRandy Rhoadsの死共々悔やまれ、悲しまれる。
昔、このアルバムのタイトル見て「魯迅かぁ?」と笑う方がいましたねぇ。

ナイスレビューですね!

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