はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
新品・中古ともに在庫ございません。
米西北部はワシントン出身。ガットギターの名手、William Reedyを中心とする男女SSWデュオ。80年の自主制作。ガットギターとアコギから、時に力強く、時に繊細に紡がれる2つのアルペジオがたゆたいながら交差して美しいアンサンブルを奏でる中、ハイ・トーン寄りの伸びやかな歌声がスッと心に染みこんでくる男性ヴォーカル、英フォークに通ずる陰影を持ったアーティスティックな女性ヴォーカルが流麗な歌声とメロディを聴かせます。フルート、ヴァイオリン、ボンゴなど、ゲスト参加したミュージシャンによるサポートも見事。それにしても止めどなく溢れてくる美しいメロディにはただただ驚くばかり。自主制作とは思えないマジカルな名作です。ニック・ドレイクやブリジット・セント・ジョンのファンは是非!
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。