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後にT2を結成するメンバー、Keith Cross、Peter Dunton、Bernard Jinksが在籍していたバンド。彼らのうちベースのJinksのみが参加している70年唯一作。この後ASGAERDで活動するRob Harrisonによるサイケの熱量とハード・ロック的切れ味を併せ持ったギター・ワークが大変素晴らしく、Keith Crossにも匹敵する才覚を炸裂させていて最大の聴き所。その縦横無尽なギターを支える、Jinksのグルーヴィなベース&元GUNのLouis Farrellによるソリッドなドラミングも、もちろん存在感抜群でカッコいいです。サイケからハード・ロックへと以降するいかにも60年代後半〜70年代前半のサウンドの聴かせる好盤!
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