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しぼり出すようなソウルフル&エネルギッシュなシャウトが魅力の女性ヴォーカル。スワンプ・ファンに人気のプレイボーイ・レコードから73年にリリースされた作品。マッスル・ショールズの名セッション・ピアニストでありプロデューサーとしても活躍するジム・ディキンソンやライ・クーダーやマッスル・ショールズの名セッション・ギタリストでストーンズの作品にも参加したウェイン・パーキンス、名スティール・ギター奏者のラスティ・ヤングなどが参加。無骨かつしなやかなライ・クーダーのギターをバックに、熱く太いシャウトが炸裂し、ホーンと女性コーラスがゴージャズに彩るオープニング・ナンバーから熱気は最高潮!ピアノとペダル・スティール・ギターが郷愁を誘う曲での、しっとりとエモーショナルな歌唱も胸に迫ります。熟練のミュージシャンによる演奏はもちろん、ブレンダのヴォーカルには本格感ぷんぷん。メロディもどの曲も素晴らしい。こ、これは米スワンプ・ロック屈指と言えるほどの傑作。悶絶ですよ!
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レビュアー:マフィンマンさん レビューをすべて見る
ひゃあ〜、ぶっ飛んだ。
知ってる人はとっくに知ってるんでしょうが、私は初めて聴きましたよ。
スワンプ虎の穴、どんだけ底が知れないのでしょうか。
紙ジャケもグッド!
カケレコさん、素晴らしい逸品をありがとう。
レビュアー:ルゥさん レビューをすべて見る
今から50年近く前、中古レコード店で数あるcut out盤の中から見つけたのがこの1枚でした。ブレンダパターソン誰?しかし、バックの参加メンバーのクレジットを見るとスワンプ系のメンバーの中にウエイン・パーキンス(好きなギターリスト)の名前、ライクーダーの名前もあり、これはもう間違いなくスワンプロックと思い即買しました。ダメでもウエイン、ライクーダのスライドギターが聞けるだけでいいと思いました。家で聞いた時、ブレンダパターソンの声にK〇されました。なんでこれがカツトアウト盤なんや!!と一人でつこんでいる自分がいました。
その後、バンド仲間で宴がはじまる。アメリカ恐るべし!数あるスワンプロックの
アルバムの中でも名盤だと思いますよ。