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チャーリー・ミンガス、スタン・ゲッツ、ローランド・カークなどとも共演するジャズ・ピアニストであり、LAのスタジオ・ミュージシャンとして、ジョン・レノンやリンゴ・スターやビー・ジーズの作品にも参加するなど、ロック・フィールドでも活躍した女性ミュージシャン。Mother Hen名義で71年に1stをリリースした翌年の72年にリリースされた2nd。流れるようなタッチのリリカルなピアノ、ペダル・スティールやストリングスによる郷愁、人情味あるコケティッシュな歌声と胸に迫る流麗なメロディ。ふらっと立ち寄ったバーでこんな歌が流れてきたら、ホロリと涙しちゃうだろうなぁ。美しくも哀愁に溢れた女性SSWの逸品です。
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