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レビュアー:Comezoidさん レビューをすべて見る
我らが爺が参加されているということで手にとって見た今作、
僕はこのDavid Sylvian、彼が在籍していたJapanを知りませんでしたが、
市川氏のライナーノーツによるとクリムゾンのダブルトリオ期の再結成にも誘われていたほどの人材だそうで。
他にもスティックでおなじみtrey Gunn、クリムゾンの新メンバー候補だったドラマーJerry Marottaも参加しています。
サウンドはファンクネスなフリッパートロニクスって感じです。
十六を貴重としたグルーヴたっぷりなリズムのループと、Sylvianのニューウェイブ的リフ・ボーカルの上を、Robert Frippが漂っています。
賛否が分かれるところとしては、やや単調な曲が多いのと起伏の少ないボーカルが肌に合うかです。
フリッパートロニクスを期待するとハズすかもしれませんが、もし彼らが90年代〜のクリムゾンを担ってたら・・・
アリです!