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アーバンでジャジーな流儀で吹かれる、ハイブリットなハーモニカ・パフォーマンスが耳に心地よい、ベルギーのハーモニカ奏者、THIERRY CROMMENの07年作。アメリカのブルース・ハープとは一線を画した、洒脱なジャズ・サウンド、遠くジプシー達の記憶を呼び覚まさせるかのようなマヌーシュ・フォークやトラッド、果ては中東アラブの芳醇な薫り溢れるバック・バンドには、アコースティック・ギター、ピアノ、ハーモニカ、メロディカ、ダブル・ベースがヨーロッパの夜半のような美しい旋律を響かせ、そこに叙情豊かなヴォーカルが挟まると、そこはもうベルギーのアーバン・カフェに佇むかのようです。
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