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CRYING OF A GENERATION
BILL CLINT
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BIGPINK24（BIG PINK） 【09年発売CD】
紙ジャケット仕様。
1090円 （税込1199円）
盤質： | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態： | 良好 | 並 | 不良 |
カケレコ・レビュー
米アシッドSSW75年作、TIM BUCKLEY、TIM HARDIN、NICK DRAKE、BOBB TRIMBLE好きは激マスト！
これは、本当にちょっと声質の違うTIM BUCKLEYといった感じ。歌い方やメロディの導き方、流れている時空間、音像の全てが、ほとんど「HAPPY SAD」期のTIM BUCKLEYです。75年にJOINT ARTIST RECORDSからリリースした唯一のLPが原盤ですが、タイトルにあるように、「一つの世代の涙」のような泣きながら歌う歌があったりと、至極内省的でナイーヴな音像が、独特の異空間を創出しており、かつ突然次の曲に移ってしまうトリップ感等も含め、まさにアシッド・フォークと呼ばれる、その主要なメソッドを保持しています。
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レビュアー：2さん レビューをすべて見る
１曲目はとても感じが良いのですが、その後が問題です。タイトルにCRYINGとありますが、ふつうは歌詞とか曲調で表現するところを、このひとは、ほんとうに泣きます。しかもけっこうしつこい。（5. Babe Is It Easy→6. Mama I'm A Baby→7. Babe Is It Easy ２）ウンザリしてきたところで流れてくる最後の曲が素晴らしいです。