カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

POLKU

KOSMOS

評価:41件のレビュー

在庫なし

KOSMOS002(KOSMOS

CD-R。

新品・中古ともに在庫ございません。

カケレコ・レビュー

フィンランドの女声ドリーミー・フォーク新鋭、07年作

フィンランドのフィメール・ヴォーカルなドリーミー・フォーク、07年作!冒頭から、小鳥のさえずりと共に始まる、北欧古謡と、リコーダー、ヴァイオリン、ダブル・メロトロン等が効果的に配された、ジャケット・イラストそのままの幻惑と精霊の木霊が交錯する怪しい歌たち。ブリティッシュ・フォーク・ファンから、プログレ、サイケ、民俗音楽ファンにも自信を持っておすすめできる充実作です。

他のお客様の同時購入CD

レビューの投稿

他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録

ログイン

レビュー一覧

評価:42007年フィンランドのドリーミー女性ボーカルフォークロック(1 拍手)

レビュアー:kestrelさん レビューをすべて見る

KOSMOSとVIIMAはメンバーがダブっているので一括りにします。順番は2005年KOSMOSの1st「TARINOITA VOIMASTA」、2006年VIIMAの1st、2007年KOSMOSの2nd「POLKU」(本作)、2009年VIIMAの2nd、2009年KOSMOSの3rd「VIERAAN TAIVAAN ALLA」となります。KOSMOSよりVIIMAは相当シンフォニックロック寄り。5作の中で女性ボーカルのPAIVIが不参加なのはVIIMAの2ndのみ。PAIVIは歌はうまくありませんが素朴な感じです。KOSMOSは3作ともメロトロン入りで、特に3rdの使い方はシンフォニックですらあります。1stは牧歌的でほのぼのしたところがあり、ほとんどにメロトロン入りです。2ndの本作はジャケットどおり音もドリーミーですが、トラッドぽくてアコースティックな印象が強く、ところどころサイケが顔を出してまどろみ100%とはいきません。

ナイスレビューですね!

関連カテゴリ