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ESPの創設者であるBernard Stollmanが例のごとくワシントン・スクエアでアーティストの卵たちを物色しているときに発見、即口説いてスタジオに連行したというヨーデル歌手、MIJことJim Holmbergの69年大問題作。目眩を覚えるような12弦ギターに乗せて、果ては人の声とは思えないほどまでのリヴァーヴを施され、増幅の極みに達するヨーデル。アシッド・フォークの系譜でも一目置かれている作品ですが、淡いトリップ感では物足りない方にもうってつけの特濃なアシッド・トリッピン・ミュージック。実際、Jimは公園で口説かれたのち、自ら服用したのか服用させられたのかは判りませんがドラッグを摂取、その後のわずか3時間でレコーディングされた作品だということです。あらためて凄い時代、というか凄いレーベル。
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