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北欧はスウェーデン出身、管楽器奏者、鍵盤奏者を含む大所帯のサイケ/アシッド・フォーク・ロック・グループ。71年作の3rd。1st〜2ndと比べ、基本的には同一線上のサウンドですが、アシッド/ドリーミー・テイストが薄まり、その分、酔いどれた哀愁が強まりました。英パブ・ロックにも通ずる牧歌的な哀愁に、素っ頓狂なブラス、リコーダー、フィドルが絡み、ボードヴィル調や北欧ダンス・ミュージック的エッセンスが加わったサウンドは、本当にラヴリーでグッときちゃいます。サイケ/アシッド・フォークのファンは1st〜2ndを、ロニー・レインなどの酔いどれたサウンドも好みであればこの3rdをオススメします。
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レビュアー:ニックのブギーさん レビューをすべて見る
タイニー・ティム好きな私は一曲目「EEC!」からもうノックアウト(笑)このヘロヘロ具合がたまりません。