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ヨーロッパ大陸から遠く離れた南半球はオーストラリアから登場したグループによる76年2nd。1曲目から20分にわたる大作を従えてリリースされた本作は、前作の続編と言うような趣のあるマイルドなシンフォニック・ロックとなっており、やはりMario Milloによる甘く切ないギターの哀愁感と、キーボードによる懐の広いサウンドが特徴でしょう。メロトロンの名盤となった前作と比べると、その使用は押さえられているためドライな印象を与えますが、前作と同様の爽快感と、とてもハートフルな魅力を携えた傑作となっています。
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