カケハシ・レコード

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1989

AFTER CRYING

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BGCD197(PERIFERIC

1190円 (税込1309円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
側面部に若干折れあり

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カケレコ・レビュー

ハンガリーの名シンフォニック・ロック・グループ、89年にカセットでリリースされた89年作

直輸入盤のため、ジャケットに若干ツメ跡等ある場合があります。ご了承ください。

今や東欧プログレシーンの大御所となったハンガリーのシンフォニック・ロック・バンド、89年カセットリリース作が初CD化。90年代に入ると、その派手で大仰なシンフォニック・ロックとKING CRIMSON的へヴィネスを武器に東欧を代表するバンドへと一気に駆け上がった彼らですが、本作で聴けるのは、ピアノ、バイオリン、チェロ、フルートのカルテットを基本にした、ダークでチェンバーなアンサンブル。同カセット作である「OPUS 1」と同じ路線と位置付けられますが、「OPUS 1」よりもプログレ的な音楽性へのシフトが認められており、非常に興味深い内容となっています。またボーカルナンバーも配置されており、女性ボーカルによる辺境的なエキゾチックさもプログレファンにはうれしいところ。チェンバー・ロックと言うことでかなりアカデミックな作風ではあれど、90年代のパワフルなシンフォニック性とはまた違った、彼らの源流が確認できる興味深いアーカイブの1つとなっています。

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