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レビュアー:purebluesさん レビューをすべて見る
ロックファンは2種類に分けられる。
ツェッペリンにハマったやつとそうでないやつだ。
では、どんなやつがハマるのか。
それは彼らの初期のライヴを聞いたやつだ。
というわけで、このBBCライヴが出た時の衝撃はすごかった。
Disc1の69年のライヴなどはとにかく勢いがすごい。
全員が一体となってロックという名のもとに突っ走る、まさにモンスター!
かつて本屋の片隅で売られていた「Live in London」がついに正式リリースされたわけである。
どの演奏がいつ、どこでのものなのか、夢中になって調べまくった。
そしてDisc2の71年ライヴ。
どっぷりとブートに侵された今でこそ「71年といえばやっぱりLAとか大阪だよね」とか
「完全収録じゃないよね」とか「この時期にしては小さくまとまってるよね」なんて知った風な口を叩くわけだが、
当時は猿のようにこればっかり聞いていた。
「Black Dog」の前の「Out on The Tiles」イントロの挿入や
「Heartbreaker」のギターソロにおける「Bouree」の挿入、
そして「Whole lotta Love」のロックンロールメドレー!
少しチューニングが狂っても気にせず、とにかくロックしまくる!
かっこいいとはこういうことだ!本当に奇跡のバンドだと思う。
で、みんなもう持ってるんでしょ?