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元CURVED AIRのDarryl Way(vln)がJohn Etheridge(g)などと結成したグループ。Ian McDonaldがプロデュースした73年のデビュー作。格調高くリリカルなメロディ、叙情性溢れるヴァイオリンが魅力的な英国的な陰影に溢れた流れるような佳曲ぞろい。特に最終曲「悲しみのマクドナルド」は、Darrylのヴァイオリンがこれでもかとむせび泣く美しすぎる名曲。対照的に、「Cadenza」など、ヴァイオリンとギターの知的でテクニカルなバトルも聴きどころです。
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レビュアー:guwagozeさん レビューをすべて見る
メンバーといい、プロデユーサーといい、一級ばかりのバンド。曲も良く、全曲安心して聞くことができる。カケレコさんの紹介文にある「哀愁のマクドナルド」も確かにいいが、それいがいにも名曲はある。ボーカルが弱いとの指摘がライナーノート等でも指摘されるが私は好きです。安定したリズムセクションにからむダリルのバイオリンとエサーリッジのギターがたまりません。
レビュアー:Zigさん レビューをすべて見る
2018/7/28 billboard、Soft Machineのライブ終演後のサイン会でこのアルバムにサインを頂いている方が非常に多かったです。このアルバムが多くの方の琴線に触れたのは間違いないと思います。残念ながら私は持って行かなかったので、サインは頂けませんでしたが、「大好きなアルバムです。」とJohnにはお伝したところ、非常に喜んでいらっしゃったのを覚えています。とても気さくな話していて楽しい話しやすい方でした。