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1690円 (税込1859円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
帯中央部分に若干色褪せあり
元CURVED AIRのDarryl Way(vln)がJohn Etheridge(g)などと結成したグループ。Ian McDonaldがプロデュースした73年のデビュー作。格調高くリリカルなメロディ、叙情性溢れるヴァイオリンが魅力的な英国的な陰影に溢れた流れるような佳曲ぞろい。特に最終曲「悲しみのマクドナルド」は、Darrylのヴァイオリンがこれでもかとむせび泣く美しすぎる名曲。対照的に、「Cadenza」など、ヴァイオリンとギターの知的でテクニカルなバトルも聴きどころです。
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レビュアー:guwagozeさん レビューをすべて見る
メンバーといい、プロデユーサーといい、一級ばかりのバンド。曲も良く、全曲安心して聞くことができる。カケレコさんの紹介文にある「哀愁のマクドナルド」も確かにいいが、それいがいにも名曲はある。ボーカルが弱いとの指摘がライナーノート等でも指摘されるが私は好きです。安定したリズムセクションにからむダリルのバイオリンとエサーリッジのギターがたまりません。