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Vittorio Nocenzi、Gianni Nocenziを中心に結成され、Francesco Di Giacomoの迫力のある歌声とツイン・キーボードのアンサンブルを個性にイタリアを代表するプログレッシブ・ロックグループへと飛躍。シーンに衝撃を与えP.F.M.に続いて世界デビューを果たしたバンドの72年2nd。前作のハードな音楽性とテンションはさらに高められ、前作以上に複雑に構築された楽曲がカオティックに進行していきます。核となるピアノ、オルガンといったキーボード群に加えてモーグ・シンセサイザーが大幅に存在感を示すようになり、イタリアのほの暗い陰影をドラマティックに演出。セクションによってはアヴァンギャルドとすら言えるほどの攻撃性が凄まじい名盤です。
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レビュアー:Kimitakeさん レビューをすべて見る
バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ(Banco del Mutuo Soccorso)は、イタリア(ローマ)のロックバンド。直訳すると「共済銀行」。ジェスロ・タルなどの英国のプログレッシヴ・ロックバンドの影響を受けている・
“Darwin!”は1972年発表のセカンド・アルバム。内容は進化論についてで、神による生命の創造を否定している。作曲はヴィットリオ・ノチェンツィ(Vittorio Nocenzi)(オルガン、シンセサイザー)、作詞はフランチェスコ・ディ・ジャコモ(Francesco Di Giacomo)(ヴォーカル)とノチェンツィである。