はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
新品・中古ともに在庫ございません。
初期ジェネシスに眩惑されたイタリアのグループ、2010年作。ハモンドやメロトロンのよる幻想性、丁寧に音を紡ぐギターによる繊細さとリリシズム、ガブリエルを彷彿とさせるヴォーカルによる演劇性。そして、キメのパートでの、ドラマティックなカタルシス。メロディ・ラインの素晴らしさも特筆もので、アルバムのどこを切っても優美なメロディがとめどなく溢れます。数多いジェネシス・フォロワーの中でもトップ・クラスのグループ。ここまで初期ジェネシスのソングライティングの妙と幻想性を受け継いだグループはいないでしょう。GENESISファンは必聴
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
レビュアー:T2zさん レビューをすべて見る
The Watchは、8/8 NHK FM「ブログレ三昧」で初めて知りました。初期ジェネシスな感じと、2010年作品という事に感動!また好きなバンドか一つ増えました。
レビュアー:MKさん レビューをすべて見る
かのジョン・ハケットが1曲ゲスト参加している2010年作。何をどうしても、ガブリエル時代の初期ジェネシスを彷彿させる音である。懐かしい。恐るべし完成度。もはや、フォロワーの次元を超えている。