カケハシ・レコード

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サード・アルバム

アトール

評価:41件のレビュー

在庫なし

KICP2723 【93年発売CD】

EUROPEAN ROCK CELLECTION、定価2136+税。

新品・中古ともに在庫ございません。

カケレコ・レビュー

フレンチ・プログレを代表するグループ、前2作に比べキャッチーになった楽曲と緻密なバンド・アンサンブルで聴かせる77年作3rd、名盤!

構築的な楽曲アレンジ、美しいコーラス・ワーク、そして華やかな音像で「フランスのYES」などと評されている、フレンチ・シンフォニック・ロックを代表するグループの78年3rd。ギターリフが印象的な彼らの人気曲「パリは燃えているか」で幕を開ける本作は、その技巧を武器に、よりタイトな演奏が光る名盤となっており、彼らの作品の中でも最もシンフォニック・プログレッシブ・ロックと呼ぶにふさわしい作品。ジャズ・ロック的なアプローチは楽曲に自然に馴染み、ストリングス・シンセサイザーなどのシンフォニックな彩りで聴かせる作風へと変化しています。

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レビュー一覧

評価:4最初はこれを聴きましょう♪(1 拍手)

レビュアー:yes_90125さん レビューをすべて見る

緻密に構築されたサウンドから「フランスのYES」と言われたATOLL。
代表作、最高傑作との呼び声が高いのは2ndアルバム「夢魔」だと思うが、ファンの間ではこの3rdアルバムを代表作として推す声も多い。
1曲目の「パリは燃えているか?」で、「東京(トーキョー)」と叫ぶサビが印象的!
ヴォーカルのAndre Balzerと、前作から参加したギターのChristian Beyaが注目されるが、実はキーボードのMichel Tailletの貢献度も高い。
女性Voスキャットも入り、「夢魔」に比較するとメロディ重視で聴きやすいと思う。
ATOLLデビューならば、絶対こちらがお奨め!

ナイスレビューですね!

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