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構築的な楽曲アレンジ、美しいコーラス・ワーク、そして華やかな音像で「フランスのYES」などと評されている、フレンチ・シンフォニック・ロックを代表するグループの78年3rd。ギターリフが印象的な彼らの人気曲「パリは燃えているか」で幕を開ける本作は、その技巧を武器に、よりタイトな演奏が光る名盤となっており、彼らの作品の中でも最もシンフォニック・プログレッシブ・ロックと呼ぶにふさわしい作品。ジャズ・ロック的なアプローチは楽曲に自然に馴染み、ストリングス・シンセサイザーなどのシンフォニックな彩りで聴かせる作風へと変化しています。
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レビュアー:yes_90125さん レビューをすべて見る
緻密に構築されたサウンドから「フランスのYES」と言われたATOLL。
代表作、最高傑作との呼び声が高いのは2ndアルバム「夢魔」だと思うが、ファンの間ではこの3rdアルバムを代表作として推す声も多い。
1曲目の「パリは燃えているか?」で、「東京(トーキョー)」と叫ぶサビが印象的!
ヴォーカルのAndre Balzerと、前作から参加したギターのChristian Beyaが注目されるが、実はキーボードのMichel Tailletの貢献度も高い。
女性Voスキャットも入り、「夢魔」に比較するとメロディ重視で聴きやすいと思う。
ATOLLデビューならば、絶対こちらがお奨め!