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あまたのEmerson Lake & Palmerフォロワーの中でも、Keith Emersonに強く影響を受けたスタイルで有名であるドイツのシンフォニック・ロックグループの77年作。イタリアの都「ポンペイ」をテーマにしたコンセプト・アルバムとなっており、今作からTRIUMVIRATの名義は残しながらも事実上キーボーディストJurgen Fritzのソロ・プロジェクト的な位置づけとなっています。その内容は、トータルアルバムらしくバンドセクションに加えてストリングスやホーンも導入された大掛かりなものであり、Jurgen Fritzのキーボードはオルガンやピアノ、ポリシンセなど幅広く、技巧的に迫ります。前作と同様に「Trilogy」期のEmerson Lake & Palmerを彷彿とさせる楽曲が並んだキーボード・プログレの傑作となっています。
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