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アメリカのキーボード・ロックグループによる74年2nd。いわゆるEL&Pフォロワーとして知られているその内容は、ソロアルバム「HONKY」期のKeith Emerson、もしくはPatrick Morazを髣髴とさせるRobert Masonのシンセサイザーをフィーチャーしたカラフルなキーボード・ロックであり、オルガンやメロトロンではなく、あくまでも分厚いアナログシンセサイザーにこだわり、グルーヴィーなサウンドを放っています。加えて、スペイシーな独特の個性も持ち合わせており、ファンキーでリズミックな音楽性と絶妙な絡みつきを見せます。キーボード・ロックの個性的な名盤です。
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レビュアー:keithさん レビューをすべて見る
キーボードが主体のキーボード・ロックです。なにか訴えるものがあるか?疑問ですね。キース・エマーソンのソロ作が好きな方は好きかも?
レビュアー:じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
ギタリストがいる四人組ながらシンセサイザーの頑張りでEL&Pばりのトリオさながらのスリリングな演奏形態でEL&Pをよりファンキーに明るくしたような印象。アメリカのEL&P後追いバンドとしてはBONDAR AND WISEとともに集めておきたい。