はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
在庫あり : 13時までのご注文は当日発送
3984144932(RADIANT) 【04年発売CD】
ボーナス・トラック2曲、スリップケース付き仕様(画像はジャケット画像です)。
590円 (税込649円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
スリップケース無し
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
レビュアー:purebluesさん レビューをすべて見る
アメリカの実力派プログレバンド、スポックス・ビアードの2nd。1996年作。
本作から日本人キーボーディスト、奥本亮氏が加入。
いきなりジョージ・ハリスンのカヴァーから始まるが、アレンジは明らかにYESを意識しており、Close to The Edge風のキーボードやSiberian Khatru風のリズム隊など、思わずニヤリとしてしまう。だが2曲目からは前作の延長上にあるモダンなプログレ楽曲が続く。相変わらずアヴァンギャルドなパートと荘厳ともいえるメロディーを交互に繰り返しながら激しく展開していくのだが、アコースティックギターの小曲を挿入するなど、よりキャッチーになった印象を受ける。でもやっぱり総合的には1stの方が上だな。