カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

SANDROSE

SANDROSE

評価:4.52件のレビュー

在庫なし

FGBG4003(MUSEA) 【88年発売CD】

新品・中古ともに在庫ございません。

カケレコ・レビュー

フランス出身、70sユーロ・シンフォを代表する傑作、名手J.P.アラルセンの流麗かつ緊張感あふれるギターが炸裂する73年唯一作

フレンチ・オルガンロックバンドEDEN ROSEから発展、女性ボーカリストのRose Podwojnyを加えて結成されたグループの73年唯一作。EDEN ROSEはキーボーディストHenri Garellaのサウンドがフューチャーされたオルガン・ロックでしたが、SANDROSEはソウルフルなRose Podwojnyの歌声とJean Pierre Alarcenのエモーショナルなギターを中心にしたアプローチであり、Henri GarellaはEDEN ROSEからの流れそのままのジャジーなオルガンに加え、KING CRIMSONやGENESISのようなメロトロンも使用し、シンフォニック・ロック然としたサウンドを作り出しています。

他のお客様の同時購入CD

YouTube動画

レビューの投稿

他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録

ログイン

レビュー一覧

評価:4これぞ70年代の音(3 拍手)

レビュアー:Brianさん レビューをすべて見る

フランスなのにかなりブリティッシュな音がいい感じです。
アフィニティーに近いけど、バックのサウンドが若干優雅なのは、やっぱりお国柄のせいでしょうか。
でも、この古漬けのような臭さは、ヴィンテージ・ロックのファンにとってはやみつき必至ですね。
メロトロンがもう少しドラマチックに使われていれば、評価は5だったかも…。

ナイスレビューですね!

評価:5遅まきながら知る渋い名盤(3 拍手)

レビュアー:じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る

よく作り込まれている味わい深いアルバムです。フランスといえばMAGMA、HELDON、GONG、ANGEといった個性の塊のようなバンドばかり思い浮べてしまうものの、こういった一歩引いたような職人肌的作品もあるのですね!シンフォニックでジャジー、かつメロウ。ギターが巧い。

ナイスレビューですね!

関連カテゴリ