はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
新品・中古ともに在庫ございません。
ハンガリーを代表するプログレッシヴ・ロック・グループ。99年作。ノストラダムスをテーマにしたコンセプト・アルバムで、シンセとフルートを軸に、混声コーラスやイマジネーション溢れるSEが空間を埋め、ハードなギターが重厚なメロディを奏でる、荘厳極まりないシンフォニック・ロック。圧倒的な音の厚みと重さ。名作です。ボーナス・トラック1曲。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
レビュアー:Durangoさん レビューをすべて見る
あまりの壮大さと大仰さに好みとはズレてるかなあと感じたものの、何度も聴いているうちにこのスケールのデカさが妙に気持ち良くなってきて、ああ、こういうのも好きだったんだな俺、と思った次第です。
宗教音楽や民族音楽、そしてSF的な空気感がへヴィーなアンサンブルによってシンフォニックロックの枠内に繋ぎとめてられてゆく様は、圧巻という言葉にふさわしい。
シンフォと言うには終始テンションが高く、エネルギッシュな演奏が数珠繋ぎのように繰り広げられます。熱いです。