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ブラジル産シンフォ・グループによる01年作。壮麗に響くヴァイオリンとメタリックなヘヴィネスを放つギターとのドラマティックな対比が見事なシンフォニック・ロック。そこへ情感豊かなヴォーカルとリリカルなフルート、そして力強く鳴り響くシンセサイザーが加わると、切なくも美しい幻想性に満ちたこの作品が持つ世界観が姿を表します。時折聴かれるアコギを基調としたパストラルな曲展開も特筆ものの出来栄えで、緊張感に満ちた楽曲とのバランス感覚も絶妙。現代南米シンフォの数ある力作に劣らないクオリティを持つ一枚です。
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