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オランダ出身、KAYAKのオリジナル・ドラマーで4th『The Last Encore』を最後にバンドを去ったPim Koopmanが、USチャートにシングル・ヒットを送り込んだバンドDIESELを経て新たに結成したグループ、83年デビュー作。同時期のFOREIGNERやTOTOに近い所謂産業ロック的サウンドに、華やかなシンセサイザーやメロディアスに駆けるギターが映える、AORポップなスタイルで聴かせる一枚です。Daryl Hallなども彷彿させる伸びやかかつ堂々と歌う英語ヴォーカルも一級品。これは上記グループ達を代表するヒット作と並べても遜色ない完成度ではないでしょうか。
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