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2014年に唯一作を残したバンドSYNAESTHESIAの中心人物だった英マルチ・プレイヤー/ヴォーカリスト、Shelby Logan Warne(元Adam Warne)によるソロ・プロジェクトの24年作。打ち込みを多用したダンサブルなリズムと、エッジの立ったアグレッシヴなギターや分厚いシンセサイザーが作り出す、ポップさとプログレ的な緊張感が拮抗するようなサウンドは、とにかく才気が迸っていて凄いです。目まぐるしく展開する中で、『90125』YESだったり、Peter Gabrielだったり、SCRITTI POLITTIだったり、DEPECHE MODEだったりと、いろんなグループの音が頭をよぎります。これは極めて個性的で誰も真似できないだろう孤高のスタイルと言っていいかも。快作です。
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