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「西のドゥービー・ブラザーズに対する東のオーリアンズ」と紹介されたバンドの73年デビュー作。結成前から名の知れていたギタリストのジョン・ホールを擁し、ウッドストック出身ながら爽やかなメロディとコーラスのウェストコースト・ロック・サウンドが持ち味です。ギターのカッティングから始まる爽やかな「Please Be There」、スライ&ファミリー・ストーン彷彿のファンキーな「Tongue-Tied」、ジャニス・ジョプリンで有名なジョン作の「Half Moon」もこれまたファンキーでかっこいい。セールス的にはいまいちだったようですが、どの曲もジョン・ホールのギターが光る好曲が詰まっています。
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