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80年代初頭に結成されたULTIMA THULEを前身とするノルウェー出身プログレ・グループによる90年2ndアルバム。前身はパンク/メタル系バンドだった事もあり、耽美かつパンキッシュな鋭角さも持つ男性ヴォーカルとヘヴィでダークなアンサンブルがオカルティックな世界観を形作る、ゴシック調のプログレを展開。パンクの衝動、メタルの重量感、ゴシック・ロック特有の暗いロマンティシズムなど、彼らが辿ってきた音楽性を総動員した結果、孤高のプログレッシヴ・ロックを創り上げてしまった、そんな作品です。
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