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V: COMPENDIUM OF A LIFETIME

ROME PRO(G)JECT

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CDALB05(VINCENZO RICCA) 【22年発売CD】

デジパック仕様、ボーナス・トラック1曲。

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カケレコ・レビュー

イタリア、ベテランkey奏者Vincenzo Riccaによるシンフォ・プロジェクト22年5th、今回もハケット兄弟/D.ジャクソン/T.レヴィンほか豪華ゲストが参加!

80年代よりTV音楽/映画音楽の分野で活動してきたイタリアのキーボーディストVincenzo Riccaによるシンフォ・プロジェクト、22年5thアルバム。これまで同様にゲストが豪華で、Hackett兄弟、David Jackson、Tony Levin、Bernard Lanzetti、Nick Magnusほか総勢11名が参加します。GENESISを土台としながらも、その土台をチャーチ・オルガンをはじめとするキーボード群で分厚く塗り込めていくような濃密なキーボード・シンフォ・サウンドには、毎度ながら圧倒されてしまいます。神々しい音色を響かせるチャーチ・オルガンとTHE ENIDばりの洪水っぷりを聴かせるシンセサイザーを軸とする重層的なキーボードワークに、ゲストたちのプレイが色彩を加える演奏がやはり聴き所。コーラス風のメロトロンをバックにして、らしさ満点の入魂ソロを披露するSteve Hackettは初期GENESISを聴いてるようで感動的だし、荘厳なキーボードと対比する哀愁に富むDavid Jacksonのサックスも名演だし、Tony Levinの的確かつさりげないテクニックもたっぷりの職人的ベースもさすがの一言です。これぞキーボード・シンフォ!というあまりに堂々としたサウンドがあっぱれな大充実作!

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