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LM209CD(LYNX) 【21年発売CD】

デジパック仕様。

2290円 (税込2519円)

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カケレコ・レビュー

ポーランド、90年代末に活動したMILLENIUMのリーダー/キーボーディストによるソロユニット、24年ぶりの22年復活作!

現代ポーランドを代表するシンフォ・グループMILLENIUMのリーダー/キーボーディストRyszard KramarskiがMILLENIUM以前の90年代末に活動したソロ・ユニット、24年ぶりとなる22年復活作!かつて残された98年作『ETERMEDIA』は彼がほぼ単独で作り上げた作品でしたが、本作ではLOONYPARKのGrzegorz Fieber(dr)、MILLENIUMのKrzysztof Wyrwa(b)、リーダーバンドtRKprojectのMarcin Kruczek(g)ら盟友たちを従え、本人はキーボードとヴォーカルを担当。MILLENIUMに通じる『The Wall』期PINK FLOYD的なリアリスティックで空間的な音作りと、80年代後半以降のCAMELを思わせる幻想的かつ翳のあるメランコリックなタッチを調和させた印象のメロディアス・ロックを鳴らします。エッジの立ったシャープでタイトなリズム・セクションと、霧が立ち込めるように淡く空間を埋めるオルガンとシンセが対比され、「ギルモア+ラティマー」なありったけのエモーションを乗せたギターが雄弁にフレーズを紡ぐアンサンブルは、どちらかと言うとシリアスなタッチながら全編とめどない哀愁を感じさせる見事なもの。そして印象的なのがKramarskiによるヴォーカルで、切々と哀愁たっぷりに歌うハイトーンには思わずグッと来てしまいます。MILLENIUMやtRKprojectを気に入られている方なら、これはマストリッスンな逸品!

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