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68年にシングルのみを残した、ヴォーカル/ギターSid Bradleyを中心とする米サイケ・ハード・グループ。彼らの70年代のレコーディング12曲を収録した21年編集アルバム。ファズの効いたサイケデリック&ソリッドなギターワークとブラス・セクションが絡み合いながら駆け抜ける、60sテイストを引きずる色彩感が魅力のナンバーが並びます。妙に厳かだったり、リリカルで繊細だったり、曲によって表情が豊かに変化するヴォーカルも印象的。ほとんどが71〜72年の曲ですが、終盤は79年の楽曲となっており、垢ぬけたカントリー/パブ・ロック調のサウンドを披露していてこちらも良い感じです。これはまさしく知られざる良バンド!
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