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FGBG5028(MUSEA)
デジパック仕様、2020年リイシュー、デジタル・リマスター。
双子のPayssan兄弟、Thierry Payssan(Key)とJean-Luc Payssan(ギター)を中心とするフレンチ・シンフォ・グループによる、88年の2ndアルバム。舞曲由来のリズミカルさと共に軽やかに疾走するシンフォニック・ロックを聴かせた1stに対し、本作はリズム隊に重量感が増しより緊張感あるタイトなシンフォニック・ロックを聴かせます。エッジの立ったハードなプレイも交えた技巧派ギターが演奏の主軸となり、シンセやオルガンがその周囲を流麗に舞い踊るアンサンブルは、両者が流れるようにソロを繋いでいた前作にも劣らず魅力的。リズムに関しては、舞曲的なリズミカルさから80年代的なダンサブルなノリへと傾いている曲もありますが、ギターのプレイと同期した時のキレのある演奏のカッコよさは前作以上でしょう。やはり傑作!
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