はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン
新品・中古ともに在庫ございません。
ポーランド・シンフォ・シーンの人気バンドLOONYPARKでリーダーを務めるキーボーディスト/コンポーザーによる20年3rdソロ。19世紀ポーランドを代表する詩人Adam Asnykの詩を歌詞に用いたコンセプト作です。LOONYPARKのギタリスト&ベーシスト、MILLENIUMのドラマー、そしてLEPIARCZYKの別プロジェクトPADREや一時MILLENIUMにも在籍したヴォーカルMarek Smelkowskiら前17年作と同じメンバーで制作。リック・ライト彷彿のメランコリックで浮遊感のあるシンセと、シャープなトーンで泣きのフレーズを次々と紡ぐギターのコンビが見事で、LOONYPARK同様PINK FLOYD彷彿の内省感とドラマ性を描きます。落ち着いた声質で朗々と歌い上げるポーランド語のヴォーカルも素晴らしく、幻想的なサウンドに語り部のごとく丹念に言葉を乗せていきます。LOONYPARKが気に入ったなら本作も間違いなしの一枚!
他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。