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アメリカはロサンゼルス出身のファンク・ロック/AORグループが、ジョージ・ハリスン主宰のダーク・ホース・レーベルより発表した75年作2ndアルバム。コシのあるベースのプレイを特徴とするグルーヴィなリズム隊、キレのいいカッティングで演奏をリードするギター、そして抜けの良いコーラスを伴ったソウルフルなヴォーカル。タイトにまとまった一体感抜群のアンサンブルがとにかく最高。西海岸らしい青空に抜けるような解放感と爽やかさに、ソウル・ミュージックのコクがブレンドされたようなサウンドが堪らない一枚です。紙ジャケット仕様。
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レビュアー:カンデラさん レビューをすべて見る
5つ星にしてますけど、こんなアルバムがリリースとはビックリで5つ星です。
私メンバー中2人を知っています。もう74年のころですから、名前も覚えていませんけど、デンバーからロサンジェルスまでを旅しました。マイケルとトムかな?
割と小品ばかりですが、ある程度のクオリティーはあります。何故、ダークホースかというと、どっちかがジョージ・ハリソンの奥さんと友達だったからと言ってました。1作目と3作目は自主制作で1作はライブだったかと。4作目はポリドールから、プログレ・テイストの強い素晴らしい作品でした。こちらがリリースされるのがカケレコさんに合ってると思います。