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1090円 (税込1199円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
ブックレットにスレあり、若干圧痕・小さい破れあり
990円 (税込1089円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
【査定担当者からのメモ】
ブックレットとホチキスが付着しているページあり、圧痕あり
ノルウェーのキャメル系シンフォ新鋭WINDMILLのギタリストStig Andre Clasonが参加する5人組バンドの19年作2nd。哀愁を帯びたメロディアス・ギターとポンプやネオ・プログレに通じるスタイリッシュで清涼感のあるメロディメイクで、エモーショナルかつハートフルに展開するプログレはかなりの完成度。聴いていてIT BITESの2nd『ONCE AROUND THE WORLD』を思い出しました。ソリッドで重量感あるギターがリードするパートも多く、プログレ・ハード好きにもアピールするサウンドです。力作!
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レビュアー:yes_90125さん レビューをすべて見る
WINDMILLのギタリストが参加しているということで聴いてみたのだが、これが王道とも言えるドラマティックなシンフォ作品。
ヴィンテージ感のあるオルガンを聴かせるキーボードは、メロディアスでハード過ぎない力強さもあるギターとともにメインを取り、プログレ・ファンの期待に応えている。
ヴォーカルはクセはなく聴きやすい(時折、Guns N' Rosesっぽいような感じがするけど・・・)。
10分超え2曲を含む全4曲の大作志向。
特にオーケストレーションも加わった17分弱のラスト曲はシンフォ・ファンにおススメ!
WINDMILLの名前を見つけてキャメル系を期待したけれど、アルバムの印象としてはそこまでキャメルに傾倒した音楽性ではない。
しかし、2曲目の後半に聴かれるメロディアスなギター演奏などには若干、キャメル色がある。
とてもまとまりが良い反面、突出した特徴は見つけられないけれど、北欧のバンドらしい翳りがあり、やはり英米のバンドとは一線を画している。
全体で40分程度で、最近のアルバムにしては収録時間が短いのが残念だが、逆に気軽に繰り返して聴ける。
こんなジャケットだけど、なかなかの好作品!