カケハシ・レコード

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NAUTILUS

CELLAR NOISE

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AMS310CD(AMS) 【2019年発売CD】

デジパック仕様。

1490円
1192円 (税込1311円)

 328円お得!

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

【査定担当者からのメモ】
一部に圧痕あり

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カケレコ・レビュー

イタリア新鋭プログレ・バンドの19年作、優美なシンフォ路線の1stからヘヴィなテクニカル・プログレへと変化を遂げた圧巻の2nd!

鬼才Fabbio Zuffantiのプロデュースで17年デビュー作をリリースしたイタリアン・プログレ・バンド、バンド自身がプロデュースも務めた19年2ndアルバム。前作はGENESIS/CAMELタイプの優美なシンフォでしたが、本作ではヘヴィなリフを次々と繰り出すギターを軸とするテクニカルでタイトなプログレへとそのサウンドを変化させています。手数多く肉感的なリズム隊とメタリックなギターがゴリゴリと突き進む強靭なサウンドがメインですが、そこにオルガン、シンセ、メロトロンを用いてヴィンテージな質感をもたらすキーボードのプレイは1stを思わせます。また繊細なタッチのクラシカルなピアノがリードする叙情ナンバーも素晴らしく、ヘヴィな曲と鮮やかに対比しながら進行するアルバム構成にも注目です。スタイリッシュながらどこか哀愁を漂わせた英語の男性ヴォーカルもいいし、1曲で神秘的な美声を響かせるIZZの女性ヴォーカルLaura Meadeのゲスト参加も特筆。スタイルは大きく変わりましたが、疾走感あるテクニカル・プログレとして一級品の完成度を誇る作品です。デジパック仕様。

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