カケハシ・レコード

はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン

TRAVEL WITHIN

MOONRISE

在庫あり : 13時までのご注文は当日発送

LM161CDDG(LYNX) 【19年発売CD】

デジパック仕様。

2350円 (税込2585円)

レーベル管理上、デジパックに若干角つぶれがございます。ご了承ください。

カートに追加

気になるリストに追加

1690円 (税込1859円)

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

カートに追加

カケレコ・レビュー

マルチ奏者Kamil Konieczniakによるポーランドのシンフォ・プロジェクト、実に7年ぶりに届けられた19年作4th!

全ての演奏を務めるマルチ奏者Kamil Konieczniakによるポーランドのシンフォ・プロジェクト、実に7年ぶりに届けられた19年作4th。08年1st、09年2ndでヴォーカルを務めた元MILLENIUMのLukasz Gall、彼の後任として前12年作で歌ったMarcin Jajkiewicz、そして本作では三代目ヴォーカリストとなるMarcin Staszekをフィーチャー。持ち味だったひたすら泣きのフレーズを紡ぐギターと幻想のキーボードが織りなす叙情派シンフォ・スタイルはそのままに、プログラミング音響もセンス良く織り交ぜ格段に洗練されたメロディアス・シンフォへと進歩を遂げていて素晴らしいです。奥行ある深遠なシンセ、霧のように淡く広がる(疑似?)メロトロンらが作り出す幻想美が滲むサウンドメイクに、力強さとナイーヴさを備えたスタイリッシュなハイトーンVoが映えます。相変わらずひたすら美旋律だけを紡ぎ出すギターもさすがです。また6曲目ではMILLENIUMのサックス奏者、7曲目では初代ヴォーカルのGallが参加していてただでさえドラマチックなサウンドを一層盛り上げます。7年ぶりながら現ポーランド随一の幻想的な音作りは健在の一枚です。

他のお客様の同時購入CD

YouTube動画

レビューの投稿

他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか?
他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録

ログイン

レビュー一覧

まだレビューはありません。

関連カテゴリ