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66年結成、ギター、キーボード、ベース、管楽器奏者3人、そしてドラマーとパーカッショニストが2人でヴォーカルを取る、8人組のNY出身サイケデリック・ソウル・バンドによる69年作1st。サックスやトロンボーンが高らかにブロウし、オルガンがグルーヴィーに鳴る、濃厚なソウル/R&Bサウンドを土台に、心地よく歪んだギターが切り込んできてサイケ・エッセンスを振りまく、旨みが滴るようなサイケ・ソウルを展開。ソウル・ヴォーカル特有の粘り気と爽やかな抜けの良さを合わせ持った2人のヴォーカルも伸びやかに歌い上げています。モータウンの定番「I'm Gonna Make You Love Me」やBert Sommer「And When It's Over」などカバーのセンスもお見事。白人メンバーによるバンドとは思えない本格派ソウル/R&Bサウンドに痺れる一枚!
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