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テネシー生まれの女性スワンパー、74年3rd。前作までのアーシーな作風とは打って変わって、しっとりとした哀愁たっぷりの今作。頼りになる姉御ボーカルの脇を固めるのは、ちょっと歌謡曲風のオーケストレーション。情感あるストリングスが厚みあるボーカルとぴったりはまっています。バンジョーやピアノが軽やかなカントリー・タッチの曲もあって、アメリカの片田舎の酒場で歌っているブレンダを見ているようです。このサウンドの変化は、CHERなどをプロデュースしていたSNUFF GARRETTの手によるものでしょう。パワフル且つ潤いあるブレンダの魅力を堪能出来ます。
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