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72年リリースの唯一作。重厚なオルガンとスピーカーの向こうにまるでオーケストラが居るような生々しい弦楽器の響きが特徴のイタリアン・クラシック・ロック。弦楽器が静寂を鳴らす繊細なパートとヘヴィに暴れるアグレッシヴなパートによる緩急自在のアレンジも持ち味。アルバム全体が一つの演劇のように起伏に富んだ気品漂う名作。このシングル曲がまた素晴らしく、イタリアらしい叙情的なメロディーが胸を打つ名曲。
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レビュアー:Azzurriさん レビューをすべて見る
ボーナストラックのシングル2曲が全く別バンドだという事を知らない人が多すぎ。
この盤起こしヨレヨレ回転ムラシングルが入ってなければ★5つだったのにね。でも確かにシングルはいい曲です。
レビュアー:akagiさん レビューをすべて見る
マッシヴ・アタックを聴いて、パエーゼ・デイ・バロッキを思い出すのは自分だけだろうか?
レビュアー:じゃ、見ろクワイ(笑)さん レビューをすべて見る
クラシックの落ち着きとまだロックが新鮮だった時代の緊張感とが融合したそつのない作品ですが、自分はこういう作品と出会うとクラシックならクラシック、ロックならロックの作品をそれぞれ聴いたほうがより感動が大きいのではないかと思えてしまう。