カケハシ・レコード

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PRESENCE

LED ZEPPELIN

評価:51件のレビュー

在庫あり : 土曜・日曜は発送休み。翌営業日発送いたします。

924392(SWAN SONG

デジタル・リマスター。

490円
392円 (税込431円)

 108円お得!

盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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カケレコ・レビュー

76年リリース、圧倒的ヘヴィ・チューン「アキレス最後の戦い」で幕を開ける後期ツェッぺリンの大傑作!

イギリスを代表するロック・バンドによる76年リリースの7thアルバム。本作は、ギター、ベース、ドラム以外の楽器がほとんど使われない非常に硬質な音造りとなっており、シンプルで荒々しい演奏が存分に味わえる作品となっています。初期作品の特徴でもあるブルースを主体とした攻撃的なロックは骨の髄まで響きます。パンク・ロックが流行し始め、時代の流れに翻弄され自分達を見失ってしまうバンドも多くあった中、迷いを捨て敢えて初期の作風に戻ることで、彼らが彼らたる所以をさらに強固なものとすることに成功しました。T1「Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)」ではこのような特徴が顕著に表れており、ゴリゴリと突き進むベースと硬く力強いドラム、幾重にオーバー・ダビングされたギターと時にしっとりと歌い上げるボーカルに、グッと心を掴まれます。75年11月に録音を開始したスタジオは12月からローリング・ストーンズによっておさえられていたそうなのですが、オーバー・ダビングが完了する直前に期限切れとなってしまい、ストーンズに頼み込みスタジオ使用期間を融通してもらったと言われています。ヒプノシスとジョージ・ハーディーが担当したジャケット・アートワークも印象的です。使用された計10枚の写真全てに、オベリスクと呼ばれる黒い物体が写り込んでいるのですが、これは彼らの持つパワーと存在感というテーマを視覚化したもので、彼らの存在感(Presence)を示す印象的なアートワークとなっています。

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レビュー一覧

評価:5金属的ではあるが、「メタル」ではない(2 拍手)

レビュアー:たすけさん レビューをすべて見る

由々しき話だと思って書きます。わたしこの盤を、ライナーつき日本盤、リマスター、2016年リマスターの三種類保持しています。まあ音にうるさいわけでなく、大して変わり映えしない三種類であります。カケレコさんの在庫にこの盤が増えている現状を嘆いています。ぜひ買ってくだされ。ツェッペリンで一番「偉い」音楽ですから。日本盤のライナーは、たいがい一方的な思い込みや分析不足の中書いたものがほとんどで、正直信用していません。渋谷陽一氏の書いたこの盤のライナーは違います。彼らの確信、または迷信を音として存在させるため、この盤を録音した、と。氏の見立てを乱暴に要約するならこうです。わたしはこのライナーを信じますし、よくここまで分析したものです。さすがツェッペリン評論家と呼ばれた人です。

全てが硬質でブルーズ系。あるいはブルーズとロックの再構成を試みた作かもしれません。わたしの言っているブルーズとはスケールや奏法のことで、いわゆるシカゴ・ブルーズを指しているわけではないです。情念に揺れない、トゥ・ビー・ア・ロックを体現している音楽です。「アキレス」だけでなく、全ての楽曲が、流れないリフ、ぶった切りのビートで統一されています。ウイスキーでなくてドライジンです。

聴くべきは特にジョン・ポール・ジョーンズです。一世一代の演奏です。「ノウバディズ・フォールト」は、シカゴ・ブルーズの改作。「ティー・フォア・ワン」もおそらく元ネタがあると思います。でも全然既存の音と違う。空前絶後です。2024.06.29

ナイスレビューですね!

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