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72年作。アクが強く渋い歌声のJohn TennentとSSW然とした優しい歌声が魅力のDavid Morrisonによるデュオ。レイドバックした土臭い楽曲から英国的なメロディーを持つメロウな楽曲まで、最上級の「イギリスのアメリカ」サウンドを聴くことができます。対称的な2人のヴォーカルによるハーモニーも心に染みます。Eanie Grahamなどと並ぶ名作。ジャケットはヒプノシス。
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レビュアー:イニュ円導さん レビューをすべて見る
アメリカモノが駄目でフォークに弱い,レベルの低い私ですが、ジャケットの良さに手を出したらなかなかの逸品でした。
結構キーボード類が良く使われていて、ブリティッシュフォークに通ずる暗さもそれなりにあり。良し。
各曲の楽器構成にとにかく変化をつけていて飽きさせません。 ラストのストリング隊を入れた、スケールの大きなドラマチックなナンバーもいいが、やっぱりオープニングの「Good.For.You」がサイコー。(さりげなく使われているメロトロンがイイね)
星は4つにしましたが星5つ位に繰り返し愛聴してしまいました。 大推薦盤です。
因みに、ディスクユニオンで面置きしていたこれのオリジナルLPの値段は約4万円でした。