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ブラジルはサンパウロ出身のコンポーザー&マルチ・インストゥルメンタル奏者。2016年作3rd。ギタリスト一人が全面的に参加している他は、すべてBruno自身で演奏されています。モダンなヘヴィネスを持ったの硬質なトーンのリズム・セクションを土台に、華やかなトーンのキーボードが光彩を放つように広がっていくヌケのいいアンサンブルが実に素晴らしい!トライバルとでも言えるような、ドラムがリズミックに乱れ打つところや、ムーグ・シンセによる天へと駆け上るようなリードなど、めくるめく躍動感溢れるアレンジに心躍ります。ジョン・アンダーソンとムーン・サファリのKey奏者/VoのSimon Akessonの中間に位置づけられるようなハイ・トーンのヴォーカル、キャッチーで心に突き刺さってくるメロディ・ラインも特筆。これは名作!
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