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1690円 (税込1859円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
スペインのマルチ・ミュージシャンAitor Lucenaによるシンフォニック・ロック・プロジェクト。2013年作に続き自主制作された2016年作2ndで、人生を振り返り内省する哲学的なテーマを元に、大曲3曲で構成されたコンセプト・アルバム。ジェネシス、EL&P、ジェントル・ジャイアント、レ・オルメからの影響を公言している通り、瑞々しいトーンのクラシカルなピアノ、高らかに駆け上がるような壮麗なストリングス、繊細なタッチのクラシック・ギター、スティーヴ・ハケットゆずりのリリカルかつ緊張感あるリード・ギター、ヴィンテージなトーンのシンセサイザー、躍動するフルートが織りなすアンサンブルには、70年代プログレへのオマージュが溢れています。ハモンド・オルガンやフルートをフィーチャーしたパートは、FINISTERREなど90年代以降のイタリアの新鋭バンドにも通じるセンスを感じます。
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