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ヴァイオリン奏者を含む初期P.F.M.と同じ編成で70年代から活動を続け、92年にデビューし、来日公演も果たしているイタリアのシンフォニック・ロック・バンド。2016年作の6th。オープニング・ナンバーを聞いて頭に浮かんだキーワードが「ジェネシス meets レ・オルメ」。まるで、『フェローナとソローナの伝説』期のレ・オルメにトニー・バンクスとスティーヴ・ハケットがゲスト参加した感じ!イタリアらしいシアトリカルでエモーショナルなヴォーカル、詩情たっぷりのメロディ、ジェネシスのDNAを継いだ幻想性たっぷりのハモンド・オルガン、リリシズムがこぼれ落ちるピアノ、繊細なタッチでメロディアスなフレーズを切々とつむぐギター、ふくよかなリズム隊、そして、のびのびと奏でられる叙情的なヴァイオリン。70年代のイタリアン・ロックが好きな方にはたまらないヴィンテージなアンサンブルと「歌」がとめどなく溢れます。これは名作です!
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