カケハシ・レコード

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L'ECUME DES JOURSE: D'APRES BORIS VIAN

MEMORIANCE

評価:42件のレビュー

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PP113(PAISLEY PRESS) 【79年発売CD】

カケレコ・レビュー

ジェネシスやキャメル影響下のフランスのバンド、79年作2nd、叙情的なユーロ・ロック名作

ジェネシスやキャメル影響下のメロディアスなサウンドが人気のフランスのシンフォニック・ロック・バンド。76年のデビュー作と甲乙つけがたく人気の79年作2ndで、フランスの作家ボリス・ヴィアンによるSF青春小説『日々の泡』をモチーフにしたコンセプト・アルバム。前作から、ドラムが代わり、キーボーディストが加わってツイン・キーボード編成となって録音されています。ラインナップの変化はプラスとなった印象で、シャープに引き締まったドラム、左右チャンネルから鳴らされてシンフォニックに広がりドラマ性を高めるキーボード・アンサンブルは特筆。スティーヴ・ハケットやアンディ・ラティマーを彷彿させる繊細なタッチのリリシズム溢れるギターは相変わらず絶品だし、奥ゆかしさがフランスらしいヴォーカルもまた魅力的だし、ジェネシスやキャメルのファンにはたまらない「詩情」と「ドラマ」に満ちています。マイナーながら叙情的なシンフォニック・ロックの名作です。

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評価:4キャホー、2作目もCD化してくれました!しかも裏ジャケカラー!(2 拍手)

レビュアー:ike333さん レビューをすべて見る

レビュータイトル見て何なのかわからない人(そして、懐かしく感じる人)もいるかもしれませんが、昔、日本盤のレコードがフィリップスから廉価版で発売されました。でも廉価版だけに、裏ジャケが白黒で解説を刷り込んだもの。一方、本CDはちゃんとカラーでしたので、手にしたときにとてもワクワクしてしまいました。
アルバム自体は、1作目の様な夢の世界に迷い込んだようなサンドではなくなりましたが、演奏もカチッとプロフェッショナル。小曲が紡がれてドラマが展開されるトータルアルバムとなっています。盛り上がるようで控えめ、キーボードも軽やかなシンフォニック音、まさにフレンチ・ロックのアルバム!といった感じです。改めて聴いてみて、やはりいいな~と思ってしまいます。名作です。
メモリアンスは2作品を発表しただけでシーンから撤退してしまったのが残念、せめてもう一作ぐらい作って欲しかったです。

ナイスレビューですね!

評価:41stを買い逃したので入荷待ってます(2 拍手)

レビュアー:らざふぉーど博士さん レビューをすべて見る

キングのユーロシリーズよりもフォノグラムのスーパー・コレクション(だったっけな?)の方が思い入れが強い。なんといってもジャケ裏に印刷されたライナーノーツの野暮ったさが昭和だった。このシリーズの前から、フォノグラムの「ケチ仕様ジャケ」には閉口してた。ジャケ裏ライナーノーツもだが、「勝手に改悪ジャケ」はもはやこれまで、と。Genesis"Foxtrot"の凄いレイアウトは唸るしかなかった。話がそれた。
「うたかたの日」はCamelスノーグースと同じく小説の音楽化。フランスの作家ボリス・ヴィアンの作品らしいが未読。キャメルというよりもギターの響きはハケット先生を思い出す。昔レコで聴いた時はシアトリカルなVoが耳についてしっかりと聴き込まなかったからね。全体的に夢想系だからAtollに近い。あたりまえ。
こうして考えると仏蘭西ではやっぱりTai Phong だけは異質かなぁと。彼らの売りのハイ・トーンVoはインターナショナル。となるとメモリアンスは仏蘭西の王道ということになる。
で、聴いたことがない1stを聴きたくなりました←遅い!

ナイスレビューですね!

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