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英国三大ブルース・バンドの一つSAVOY BROWNのヴォーカリスト。73年にデラムよりリリースされたソロ・デビュー作。クリス・スペディングが参加しているのが特筆で、彼のファンキーでいてふくよかでコクがあるギターが冴え渡るスワンピーないぶし銀SSW作に仕上がっています。ホーン・セクション、フルート、女性多声コーラスが力強く鳴り響くリズミックな2曲目は、ブラス・ロック〜スワンプ・ロックのファンは拳を握りしめること間違いなし。ソフト・マシーンなどで活躍するベーシストのロイ・バビントン、名セッション・ギタリストRay Fenwickの参加も特筆です。
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レビュアー:2さん レビューをすべて見る
これはかっこいい!クセというかコクがしっかりあって、それでいてかなり聴きやすいスワンプロックだと思います。こういう声質なのに、おしつけがましい感じをうけることはまったくなく、何度でも抵抗なく聴けます。